背骨の手術後の取れる姿勢について(1ヶ月~半年くらい)

脊髄後方椎体間固定術(PLIF)

私が行った手術は、「脊髄後方椎体間固定術(PLIF)」という手術です。

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治療状況やこの記事の「取れる姿勢」は、あくまで私の場合の事なので、詳しくはかかっている病院の先生の言う通りにされてください。

あくまで、手術後にどんな生活になる可能性があるかをご心配な方に参考にして頂きたいお話しです。

私の手術の場合は、自分のどこかの骨を背骨と背骨の間(軟骨があったところ)挟み、金属で固めるという手術です。手術する前の「症状は腰が痛い」でした。

この手術をすると、骨が固まるまでの間は全く無理ができません。無理したら、骨と金属が離れて再手術、転んだら骨折といったことが起きやすく、かなり激痛が走ることになります。それだけは、防がなくてはならないので、無理な体勢をしない事を習慣づけしなければなりません。

今まで自然にとっていた姿勢は、うっかりできませんので常に動作するときに意識しなければなりません。骨が固まるまでは、概ね1年かかるとの事です。

今日は、退院してからの生活において制限させる姿勢についてお話します。

退院後できない姿勢

手術後、2~3週間で退院できますが、退院後の制限について主なものをまとめてみました。

・床にアグラをかいて座ったり、体育座りは禁止。
・床は唯一正座のみOK。
・それ以外で座るとしても、背中がS字になるような姿勢の椅子に座ること
・ベットの上や座椅子も禁止
・掘りごたつ、車の椅子などはあまり芳しくありません。
・散歩は20分くらい
・前かがみ、後ろ反りなど禁止
・手術者用のコルセット着用(寝る時、入浴時はOK)
・車の運転は退院直後はあまり芳しくありません。腰を捻れないので
交通事故のリスクが高いです。2,3ヶ月はあまり長距離運転を控えなければ
なりません。
・温泉や入浴はOKですが、サウナ、岩盤浴などは禁止。
・パソコンも長時間はNG。
・走ってはいけません。ストレッチもできません。
・神経等の薬を6月間服用。

ざっとこんな感じ骨が安定するまで約6ヶ月は禁止されていたり、その後も1年くらい禁止されるものもあります。

一番困るのは、仕事です。パソコンの仕事をされている方は、事務職といえども3ヶ月くらい駄目な場合もあります。もっと駄目な場合もあります。長時間座っているのもあまりよくない場合があり、お医者さんと相談しながら時間を延ばしてます。

車の運転も同様です。横や後方確認の目視のとき体を捻らないと見えないと思いますが、これが手術した箇所にすごく悪いようです。なるべくなら、骨が固まってからのがよいのでしょう。

細かくはいろいろありますが、大雑把に捉える程度で見ていただければ幸いです。

私は、ジョギングを12年くらい続けておりましたが、手術後1年は禁止されてしまいました。

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